先日、児童デイサービスの主任さんから
こんな相談を受けました。
「計画書や報告書などの書類を書くの
が遅くて、毎日残業しても間に合わないんです……」
さらに話を聞くと、
- 書き始めると「ああでもない、こうでもない」と悩んでしまう
- 書いては消し、やり直しを繰り返す
- 他の業務が忙しく、途中で投げ出してしまう
- 結局また最初からやり直し、時間がかかる
こんな悪循環にハマってしまい、
書類作成がどんどん負担になっているとのことでした。
こういう経験、皆さんにもありませんか?
「ちゃんとしたものを書かなきゃ」
と思うあまり、なかなか手が進まない。
気がついたら時間ばかり過ぎて、仕事が終わらない……。
この主任さんに、私はこんなアドバイスをしました。
① 最初から100%を目指さない!
とりあえず30%の出来でOK
書類を書くときに、
**「完璧な文章を書こう!」**と意気込むと、
なかなか進みません。
そこで、まずは「30%くらいの出来でいい」
と思って、とりあえず書き始めましょう。
- 「てにをは」や細かい表現は気にしない!
- 思いついたことを、とにかく書き出してみる!
「まずは大枠だけでも書く」というのがポイントです。
② 一度寝かせて、後で修正する
30%の出来でいいので書いたら、
すぐに仕上げようとせず、少し時間を置くことが大切です。
時間を置いてから見直すと、
客観的な視点でチェックできるので、
意外とスムーズに修正できます。
この時点で、文章の完成度は 70~80% くらいになっています。
③ 上司や同僚に見てもらい、フィードバックをもらう
ある程度仕上がったら、
上司や同僚に見てもらいましょう。
自分では気づかなかった点を指摘して
もらえますし、
**「ここはこのままでいいよ」**
とOKをもらえれば、それ以上悩む必要もなくなります。
フィードバックをもとに最終修正をすれば
無駄な時間をかけずに書類が完成!
「完璧主義」が仕事を遅くする
この話をしたら、その主任さんは
「そうか、30%でいいんですね!
気が楽になりました!」 とホッとした表情で帰っていきました。

実は、「最初から完璧を目指すこと」
こそが、仕事を遅くする原因 になりがちです。
まずは動いてみて、フィードバックを
もらいながら修正していく。
この方法を取り入れると、驚くほど仕事
がスムーズに進みますよ!
「完璧じゃなくていい。
とにかく30%でいいから、まずはやってみる!」
このマインドを持つだけで、
仕事のスピードも、気持ちの余裕も変わってきます。
「書類作成が苦手……」と
思っている方は、ぜひ試してみてくださいね!
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