今日の本読みコーチングに参加してくれたのは、60代の女性。
セッションの中で、僕が投げかけた質問はシンプルでした。
「最近、ラッキーだなって思ったことはありますか?」
彼女の答えはこうでした。
「自分がラッキーか…?そんなこと、考えたことないですね」
一瞬、場の空気が静かになりました。
でも、こう続けると、彼女は考え始めてくれました。
「どんな小さなことでもいいんです。ふと嬉しかったこと、ありませんか?」
すると、ぽつりぽつりと話し始めたのです。
「あ、この前、旦那が外食に誘ってくれたんです。
その時は、“やったぁ、夕飯作らなくていい。ラッキー!”って思ったな」
そして、そこから急にスイッチが入ったように、彼女の言葉がどんどんあふれてきました。
「隣の家から、ゴーヤもらったなぁ」
「スーパー行ったとき、満車だったけど、ちょうど目の前の車がスーッと出て行った!」
「なんだ、探せばけっこうあるじゃん、ラッキーなことって!」
そして最後に、彼女はこう言ったんです。
「私って、ラッキーな女だったんだ。へぇ〜、気づかなかった。初めて知った」
その笑顔が、とても柔らかくて。
「実は最近、ちょっと落ち込んでたんです。実の姉の言葉がグサッときて…
でも、なんか今、吹っ切れた気がします」

💡たった一つの「問い」が、心の景色を変える
大げさじゃなく、たった一つの質問が、人の心を変えることがあります。
現実は同じでも、
「何に意識を向けるか」で、心の色はがらりと変わる。
ラッキーに気づいた彼女の表情が、まるで春の空のように晴れやかだったのが、
今日一番の“僕のラッキー”だったかもしれません。
🌱あなたへの問い
あなたが今日、「ちょっとラッキーだったこと」は、何ですか?
よければ、コメント欄や心の中でつぶやいてみてください。
きっと、小さな光が見つかりますよ。
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