「自信がない」
「私には無理」
「目標?…何だろう」
そう言っていた女性との日常使いコーチング
最初に「半年後、どうなっていたいですか?」
と聞いたとき、
なかなか答えが出てきませんでした。
でも、こちらからいくつか質問を
重ねていくうちに――実は彼女の中に
「本当に望んでいる結果」が眠っていることが分かってきました。
ただ、その思いを止めていたのは
「自分には無理」という心のブレーキ。
そこでまずは、
その望みを“目標”として言葉にしてもらい、
さらに具体的にしていきました。
そして次に、達成のための
アイディアをどんどん出して、
一緒に整理していくと…
最初は「自信60%くらい」と答えていた
彼女の表情が、みるみる変わっていったんです。
最後に聞いてみると――
「100%、いや、それ以上。これはもう出来るでしょう!」
力強い言葉に鳥肌が立ちました。
セッションが終わったあと、感想を聞くと、
彼女は笑いながらこう言いました。
「コーチングって普通の会話とあまり変わらなくて、
すごく自然でした。もっと特別なことをするのかと思ってました」
そこで僕はこう伝えました。
「今日の会話を振り返ってみましょう。
僕が『○○を始めたきっかけは?』とか、
『これまで○○したことは?』
『誰と比べていますか?』
と質問した時、どんな答えを出しましたか?」
すると彼女の口から出てきたのは…
「あ!そうか!」
「私が出した答えだったんだ!」
その瞬間の驚きと笑顔。
「コーチングって面白い!」
と口にしてくれた彼女の表情が忘れられません。

コーチングの魅力は、答えを与えることじゃない。
本人の中にある「答え」に気づいてもらい、
そこから一歩を踏み出せるようになること。
人が前向きに変わっていく瞬間に立ち会える――
その嬉しさが、僕がコーチングを続けている大きな理由なんです。
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