今朝、妻と一緒にウォーキング。
早朝の涼しい空気の中、いつものように
家の近所をウォーキング。
空を見上げると、朝焼けに浮かぶ飛行機雲と、
まだ夜の名残を感じさせる三日月がありました。
日常の会話がもたらす幸せ
歩きながら交わした話題は、
本当に些細なものです。
「昨日の朝は孫たちけんかしていたね。」
「昨日は整骨院でマッサージしてもらった。」
「今日もカーブスに行く」
特別なニュースがあるわけでもなく、
ただの何気ない会話。
でも、それが不思議と心を軽くしてくれます。
相手の声を聞き、自分の言葉を返す。
このリズムが心地よく、夫婦としての絆を感じます
一緒に過ごす時間の大切さ
最近では、忙しい日々の中で夫婦の時間を
作るのが難しいと感じることもあります。
でも、このウォーキングの歩きながらの会話には、
面と向かって話すよりもリラックスした雰囲気があります。
真剣な話というよりは、心の中にふと浮かんだことを
そのまま共有するような感覚。
それが「相手をもっと知りたい」という気持ちや
「自分のことも知ってほしい」という願いに
自然と繋がっているんだなぁ、と感じます。
夫婦円満の秘訣は「何気なさ」の中に
世間では、夫婦円満の秘訣として
「感謝を伝える」「思いやりを持つ」
「サプライズをする」などがよく挙げられます。
それらも大事ですが、僕たち夫婦にとっての秘訣は、
むしろ「何気なさ」の中にあると感じます。
お互いに肩肘張らず、ただ一緒にいることを楽しむ。
何気ない朝の散歩や、他愛のない話の中に、
僕たちの関係を支える小さな幸せが隠れている様です。
こうした「何気ない会話」を重ねることが、
心を繋ぎ続ける鍵なのだと実感した朝でした。
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